はたけ日和2019シーズンがスタートしました!

はたけ日和2019シーズンがスタートしました!

第1回目の作業は青大豆の種まき。
お天気や諸々の事情で、事前に耕耘がイマイチできなかったために、草が(だいぶ)残る畑でしたが、今シーズンもはたけ日和の種まきができました!

今シーズンのメンバー登録は4組8名で、私たちを入れて総勢10名でのスタートとなります。
今回は7名での作業。
お天気もなんとかもってくれて、午後には青空まで!

種まきは午前中に。
秤棒を使って等間隔に、「無事に育ってね」と話しかけるように大切に種を土におろしました。

今年は畑の傾斜から水はけを鑑みて畝の方向を変更しました。ですので植えるときの姿勢や方向でも違いがあることを感じました。さて成長具合にどんな違いが出るのか楽しみです!

単純作業だからこそ夢中になって無心になり、「まるで瞑想のようだった」という感想もありました。

午後はひだまり暮らしの畑を見てもらいながら、土づくりのことや「なぜ無施肥で栽培するのか?」など、ひだまり暮らしの根幹に触れる想いもお話ししました。

暮らしのこと、
畑のこと、
食のこと、
農ある暮らしのこと。
ひだまり暮らしの他のプロジェクトではお話ししないようなことも、
飾らずありのままに見てもらい、お伝えする時間を2019シーズンではもちたいと思っています。

来年1月のお味噌仕込みを目指して、青大豆の生育をみんなで見守っていきます!!

 

追伸 捕植用の苗の種まきをみんなでしようと予定していたのですが、うっかり忘れてしまって、みんなを見送った後セルポットに蒔いておきました。ネキリムシなどにたべられることなく、この捕植用の苗が使われることがないといいなぁと願っています。