【レシピ】タンポポ酵素

春は足もとからちいさな草花が咲き始めます。
ホトケノザ、ナズナ、オオイヌノフグリ、タンポポ…。

畑が始まる季節、土づくりの耕耘をするのと併せて草刈りもします。
タンポポは種を飛ばして増えるので、慣行農法をする人はタンポポの花を好みません。
私たちもご近所に迷惑にならないように花を摘む田畑があります。
それが毎年チクッと胸が痛んでいたのです。

今年は同じ農ある暮らしをしているお友達から「タンポポ酵素」の作り方をグッドタイミングで教えてもらいました。
(やっぱりタンポポを摘む時期が同じなのですね♪)

【材料】タンポポの花、グラニュー糖、口が広い保存瓶

【手順】
①タンポポの花を摘む。できれば午前中の、花が開いたばかりの状態を摘む。(できれば、です)
②計量します。花:砂糖=1:1.1となるように計ります。
③ゴミや虫を落とすために軽く洗います。花粉を落としすぎないように「軽く」です。
③よく水を切り、煮沸消毒かアルコール消毒をした保存瓶に花と砂糖が交互になるように詰めます。
④毎日、新鮮な酸素を送り込むように全体をよくかき混ぜます。約一週間したら、濾し絞ります。

※花を摘む場所は交通量の多い道路際や犬の散歩道などは避け、また除草剤や農薬散布などがない、健やかなタンポポを探してくださいね!
※漬け込むときにバニラビーンズを一緒に入れるとリッチな味になるそうです。(私はまだやっていないので、お楽しみです♪)
※私は何日かに分けて、収穫した都度、保存瓶に漬け足していきました。
※レモン汁を多めに、水や炭酸水で割ったりして飲むと美味しいです。

「タンポポシロップ」という花びらと水で煮だし、とろみが出るまで煮詰めるやり方も試したことがあるのですが、
「タンポポ酵素」は加熱をしないので酵素が生きているし、収穫した都度漬け足していけるのがとても気軽に、無理なく、短時間でできてやりやすかったです。

どんな命も悪者扱いせず、
人と自然が関わることでお互いに生かし合う関わりができ、
無理なく、楽しくできる暮らしの知恵が広がるといいなぁと思います。