12/3 良く晴れた小春日和の晴天の中、長野碧先生との日帰りリトリート~大根収穫の巻~を開催しました。
碧先生は、ひだまりリトリートに参加者としてこれまで何度もご参加いただいていました。先生にとっては初のリトリート個人開催とのことで、事前からとても意欲的に打ち合わせいただいて、先生ご自身が何より楽しみにしてくださっていました。
この生き生きとした先生の表情!はつらつとして、陽の氣に満ちています!とっても楽しそう!
そして生徒さん達もこの笑顔!
みなさんの表情を拝見していると、碧先生のはつらつとした元気と重なります。
「私が一番楽しませてもらいましたっ♪」という碧先生のお人柄が何より人を惹きつけ、笑顔の輪が広がっていくのですね!
楽しいことをしていると、自分が一番ワクワクしていると、その「雰囲気」に人は惹かれ、つながりが生まれ、輪が広がっていく…そんな健やかな「和」はとても晴れやかで魅力的であることを、碧先生が体現してくれていると感じます。
今回はひだまりリトリート初参加の方ばかりでしたので、私達が普段の暮らしの中で、どんなものを、どんな風にして食べているのか、私たちの想いの根幹についてお話しさせていただきました。
私自身、東京で暮らしていた時、食べ物はスーパーなどでお金と交換して買う「モノ」だったけれど、
この暮らしの中で、自ら種を播き、育て、手ずから収穫し料理していると、食べ物は「命あるもの」であることが実感されます。
生きるために食べることが欠かせない私たちは、多くの命をいただいて、多くの命に「生かされている」のだということ。
だからこそ、その命たちに感謝し、報いるためにも、精一杯自分を大切に生きていきたいと、私は、感じていると話させていただきました。
お土産に収穫した大根は、自分で収穫したからこそ「特別な大根」のように感じられます。葉から根から、隅々までを余すところなく食べるための「暮らしの知恵」やレシピなど、ミニレッスンでお伝えしました。
みなさんとても興味をもって、たくさん質問してくださって嬉しかったです!
ハンモックシエスタの時間。思い思いに過ごしていただく時間。
ハンモックにゆられ、ゆっくりとほどけていくひととき。
碧先生、さすがの瞑想ポーズ。
お庭ハンモック。冬の陽だまりにしばし包まれて。
おぉ~、見事なV字腹筋!!
そしてヨガの時間。
庭で、ヨガウエアで「汗かいた~」との声もあり、師走とは思えないぽかぽか陽気でした!
笑いあり。
碧先生の熱唱あり(笑)
ペアヨガあり。
ひとつの輪になって、ヨガでつながり、
そして瞑想。
瞑想からゆっくりもどってきて、和やかに元気にシェアタイム。
終始、笑顔と笑い声の絶えない一日でした。
帰り際まで、大根レシピをご質問してくださったり、早速大根の葉っぱの即席漬けを作ってお持ち帰りしてくださったり。リトリートの一日を満喫くださったことが何より嬉しかったです。
誰かを笑顔にしたかったら、まず自分が笑顔でいること。
誰かを楽しませてあげたかったら、まず自分が心から楽しむこと。
誰かを幸せにしたかったら、まず自分自身が幸せで満たされていること。
碧先生と生徒のみなさんとご一緒した一日が教えてくれました。
碧先生
ご参加のみなさん
本当にありがとうございました。
みなさんのはつらつとした、健やかな笑顔からたくさんの元気をいただいたひだまりでした。