雲ひとつない、ピッカピカの晴天の中、馬路春菜先生との大根収穫リトリートを開催しました!
さぁ、天空の畑へ♪
私達にとってもこれほどお日様を近くに感じる天空の畑はひさしぶりです。
初冬らしい澄んだ空気とお日様がみなさんを歓迎しているようです!
早速、大根掘り♪
大根が地面から出て生えている様に驚いたり、スポン!!と抜ける手ごたえに心が躍ったり。
思わずこんな笑顔になってしまうのです♪
大根、採ったよーーー!
今年の3月、お味噌仕込みリトリートにご参加くださった方が、お味噌をおすそ分けくださいました。
ひだまりの青大豆が参加者のみなさんの元へ「お嫁入り」し、立派なお味噌になって「里帰り」したように、私達にとってはとても嬉しいおすそ分けでした。
大根尽くしのランチタイム。
「いただきます」
手を合わせて、
ご飯と目を合わせて、
ほんの一瞬だったとしても、それは感謝と祈りのひととき。
つい先ほど、畑にいた大根に触れた感触が残る中で、大根をはじめ食材たちの命を実感しながら食べるご飯は何より美味しく感じます。
食後には、お土産の大根で是非つくってみてほしい切干し大根の作り方をご案内。
干し方のちょっとしたコツも暮らしの知恵としてお伝えしました。
ハンモックシエスタ。
お天気が良かったので、庭にハンモックチェアをたくさん並べて。
まさに今はお味噌になる青大豆が天日干し中。こんな過程を経てお味噌になっていくのを、暮らしの光景としてみなさんに感じてもらえたら。
晩秋の装いの山に見守られながら。
お部屋ハンモックも陽だまりの温もりに包まれます。
そして今回はまさに今が収穫期の小豆の収穫&選別体験もオプションで。馬路先生からたっての(笑)オファーで実現しました。
思い思いのひとときをゆったりと味わうこと。
ひだまりのリトリートとしてはとても大切にしています。
自分の心と身体の声に耳を澄ますこと。内なる声に正直になること。
その声をきくために、日常の環境を離れ、日常の役割を離れ、日常と異なる時間の流れに身を置くことが、「リトリート」の大切な要素だと思っています。
そしてヨガが、その内なる声に耳を澄まし、心身をゆっくりと観ることを促してくれます。
馬路先生はもちろん、静かに自分と向き合うみなさんのヨガをしている姿はとてもとても美しい。
大地と、お日様と、馬路先生の背中。どれも温かく包み込むようにそばにある…。
穏やかに、静かに、真摯に、自分と向き合うひととき。
シャバアサナ。
青大豆たちもシャバアサナしてる。
ゆっくりと戻ってきたら、ティータイム。
今日を振り返り、和やかにシェアします。
見守ってくれていた祭壇の天然石やシンギングボウル。枝は天空の畑への途中で馬路先生が連れてきてくれたもの。どれも自然の一部。
私が大好きな写真の一枚。この笑顔を見ていると胸が温かくなるのです。
馬路先生
洋平さん
参加者のみなさん
本当にありがとうございました。
またお会いできるのを心から楽しみにしています!