晴天が続いています。
旦那さんの実家の枯露柿も順調に乾いています。
こんな風に吊り下げている時に、柿の内部の芯を切るようにゆっくりと揉みます。
一つ一つ丁寧に。
だいぶ乾いたものから下ろして、ヘタをカットして見栄え良く「お化粧」です。
一つ丁 一つ丁寧に。
そして平箱に藁を敷いて、その上に並べます。
さらに日光浴。
こんな風に白く粉が吹いてきたら食べられます。
義母の横で、一つ味見♪
まだ少し柔らかい「あんぽ柿」。
甘〜〜い♡
うっかりいくつも食べてしまいそうでキケンです(笑)
あちこちで、百目柿の枯露柿も平干ししている光景を目にするようになりました。
私は小豆を煮る時に甘味料の代わりに枯露柿を使います。
優しい甘さの餡子になります。
あとは珈琲タイムのお供に♡
手間暇かけた分だけの味わいをじっくり噛み締めながらいただきます。
『TURNS』山梨ツアーで体験してくださったみなさんの枯露柿は順調かしら…
(hana)