籾おろし(稲の種まき)

4/23 発芽した種もみを苗代に蒔きました。

まずは苗床づくり。

田んぼに、あまり高畝にならないように柵をきって、平らにして、レイキで軽く土を押さえました。

だいたい種どうしが1センチ間隔になるように、まんべんなくばら蒔き。

だいたい種もみ1キロ分を蒔きました。

種もみが隠れる程度になるべく湿っている土でうっすら覆土。

(今度は篩にかけて覆土した方がいいな。)

土を軽く押さえて、土と種もみがしっかりと触れるように。

さらに5センチくらいに切った藁を上から敷いて。念のためにもう一度藁の上から軽く押さえる。

実験として、畝の半分には生糠を薄く蒔いてみました。(水路からみて東側の半分)

雨が通り抜け、藁が飛ばないように、芽生えた芽を鳥に食べられないように黒い遮光シートをマルチしました。

教えてもらった方によると、この穴から芽がツンツンと出てきて、シートをはがすタイミングもわかりやすいとか。

明日の午後から雨予報。

よっぽど乾燥しない限りは水をひかないので、「陸苗代」の分類になるのだと思います。

苗代づくり初体験なので、

念のために別の畑でもう1畝つくります。それは明日の雨が来る前に!

しっかりと丈夫な苗になりますように‼︎